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Posted by naturum at

2019年03月12日

バンブーロッドと秋の芝川尺上ヤマメ釣行

2013年秋の渓流釣り
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2013年10月6日 釣り場:芝川

釣果:ヤマメ1匹: 31cm
タックル:オリジナルバンブーロッド, 10年ステラ C2000HGS, ナイロン4LB



2013年芝川最終釣行です。ロッドはエキスパートカスタムとバンブーロッドを持参しました。アマゴをキャッチするためには、エキスパートカスタムで一匹キャッチしてからバンブーロッドにしたいのですが、秋のアマゴはナーバスなのでワンチャンスを逃したらノーフィッシュになります。

覚悟を決めてバンブーロッドにステラを組み付けます。川の水量はまずまずなので、期待して第一投をキャストすると・・・・とんでもない方向へルアーが・・・・新作バンブーロッドは、予想以上に扱い難いです。

入渓ポイントから暫く釣り上がっても全くチェイスもありません。やはり秋のアマゴは難しいです。大きな淵の手前まで釣り上がると餌師の方を鉢合わせました。暫し釣り談義してから釣りを始めます。お二人で散々攻めたので難しいよ~と言われてポイントを譲ってもらいました。

厳しいと予想しながら、二投目に激しいバイト・・・このサイズであれば尺確実です。フッキングしてしまえば、バンブーロッドに柔軟さに勝るものはありません。無事ランディングできました。岩の上で見ていた餌釣り師の方も河原へ降りてきます。魚をよく見ると朱店がないのでヤマメです。まずまずのサイズなので、キッチリ計測すると31cmでした。

それにしてもバンブーロッド入魂が秋色に染まった尺上ヤマメとは出来過ぎの結果です。バンブーロッドは扱いにくいですが、味があって良いです。次はバンブーロッドにカーディナル33と組み合わせて使いたいと思います。

  


Posted by 疑似餌 at 22:48Comments(0)芝川2013年釣行記

2019年03月09日

大雪山の尺上蝦夷イワナ釣行

2013年夏の渓流釣り
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2013年8月13日 釣り場:大雪山渓流

釣果:イワナ2匹:~37cm

タックル:天龍 シエリーCR56UL-6, 10年ステラ C2000HGS, ナイロン4LB




今回は、炎天下の浜松を離れ北海道まで遠征しています。狙いは40cmオーバーの蝦夷イワナや大型のイトウです。
初日は石狩川上流域で蝦夷イワナを狙います。北海道は、本州と違いヒグマが居るので、林道の奥に向かうにはリスクがあります。

そこで道から直ぐ入渓できる場所をランガンして行きます。最初に入った場所には、既に多数の足跡があります。少し下流に車が止まっていたので、やはり人気のある河川です。

川の状態は、笹濁りなのでイワナ釣りには良いコンディションです。最初に倒木の奥にニアキスを打ち込むとドスンと重いアタリが・・・しっかり合わせを入れてカバーから魚を引き離そうとしますが・・・・ドラグが出てなかなか引きづり出せません。

前回の尺上イワナより更に重い引きです。グネグネと動くのでイワナ&ブラウンであることは間違いないです。それでも慎重にやり取りをして無事ランディングします。前回はネットを忘れ・・・今回はネットが小さすぎて(Sサイズ)て役に立ちませんでした。



前回の乗鞍尺上イワナと同じくランディングしてからも大人しくなりません。イワナ属は逞しいです。確実に自己記録更新ですが、正確に計測すると37cmでした。その後もルアーを変えて同じポイントで小型の蝦夷イワナを一匹キャッチしました。良いポイントには複数のイワナが居るようです。しかし、他のポイントを攻めても反応が無いので納竿しました。

普段の釣りのように延々と釣り上がるには少しリスクがあります。午後は北上して朱鞠内湖へ向かいます。できればイトウの顔を拝めると良いのですが、この時期はイトウは難しいと予想します。

結局朱鞠内湖に到着しますが・・・とてもイトウが釣れる様子もないので、更に北上して猿払川を目指しましたが・・・イトウの顔は拝めないまま北海道を後にしました。なかなか短期間の遠征釣行で大型な魚をキャッとすることは難しいです。
  


2019年03月07日

乗鞍のイワナ釣行②

2013年夏の渓流釣り
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2013年8月16日 釣り場:安曇野漁協管轄の渓流

釣果:イワナ1匹:~20cm、ヤマメ2匹

タックル:天龍 ブレスBR54L-3, 10年ステラ C2000HGS, ナイロン4LB



ショップ主催のツーリングに参加しました。今回は乗鞍高原に宿泊するので、空いた時間で乗鞍イワナを狙います。

今回入渓した川は水量がありません。前日雨が降ったと聞いていたので、少しは増水しているのでしょうが・・・ミノーでは厳しそうです。ニアキスを使いながら水深のあるポイントはミノーで攻めるも、結局20cm弱のイワナと小型のヤマメを2匹キャッチしてから納竿しました。

遠州周辺の渓流ではこんな簡単にイワナやアマゴの顔を拝めませんが、乗鞍周辺まで来ると比較的簡単に渓魚の顔が見れます。

あまり釣りに夢中になると・・・ツーリングメンバーからクレームが付きそうなので、お酒を購入してから宿に向かいました。乗鞍高原の温泉は白濁した温泉で個人的には好きな温泉です。
  


Posted by 疑似餌 at 21:56Comments(0)2013年釣行記長野渓流

2019年03月06日

乗鞍の尺上イワナ釣行①

2013年夏の渓流釣り
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2013年8月4日 釣り場:安曇野漁協管轄の渓流

釣果:イワナ4匹:~32cm、ヤマメ1匹

タックル:天龍 ブレスBR54L-3, 10年ステラ C2000HGS, ナイロン4LB




今回は、転勤後遠州地区の渓流で全くアマゴの顔が拝めなかったので、250km北上して北アルプスの渓流でイワナ釣りを楽しんできました。朝一番から釣りを開始したかったのですが、遊漁券を取り扱っているお店が近くに見つからず・・・結局入渓したのは9時過ぎになりました。

渓流釣りは、遊漁券を売っているお店、駐車スペース(バイクなので楽ですが)、入渓場所を探すことが大変です。

地元にガイドしてくれる知人でもいれば良いのですが・・・しかし、自分でポイントを開拓するのも渓流釣りの醍醐味です。最初は漁協の釣り場MAPを頼りに小さな沢に入りますが、全く釣れません。普段中流域のアマゴをメインで狙っているので、沢の釣りに慣れていないため、なかなか思うように釣りができません。



藪沢の釣りをするのであれば、TRM-48UL/3がベストだったと思いますが、本流域も釣りをしたかったので、レングスとパワーを考慮してブレスBR54L-3にしました。最初の沢ではノーチェイスだったので別の川に移動します。

次の川は、芝川と同規模なので、何時ものスタイルでランガンしていると、やっとアタリがありますが・・・全く引きません。釣り上げると10cm程のヤマメでした。

更に釣り上がると堰堤があります。ここでスピナーからミノーに変えて丁寧に攻めると、ドスン!と大きなバイトが・・・ロッドが満月のように曲がります。サイズが大きいが・・・金色の魚体にこのパワー・・・まさかブラウン?ランディングネットをバイクに忘れたため、岩場から河原に移動して取り込みしなければ、無事ランディングできそうもありません。

慌てて河原へ移動して何とか無事ランディングします。ブラウントラウトだと思った魚は金色のイワナでした。白い斑点も少なく金色だったので、ファイト中はブラウンだと思っていましたが、うれしい誤算でした。サイズを計測すると32cmと自己記録を更新しました。アマゴと違って水から上がっても、元気に動き回るので、なかなかシャッターチャンスがありません。それでも本当に綺麗なイワナでした。



その後も釣り上がりますが・・・20cm前後のイワナを3匹追加した所で納竿してした。浜松では渓流釣りできない季節ですが、乗鞍高原でイワナ釣りにはベストシーズンです。浜松から250kmも離れていなければ、ちょくちょく来たいのですが、バイクを使っても片道4時間近く掛かるので、夏の遠征釣行として楽しみたい河川です。

  


Posted by 疑似餌 at 23:31Comments(0)2013年釣行記長野渓流

2019年03月05日

転勤前の狩野川アマゴ最終釣行②

2013年春の渓流釣り
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2013年3月31日 釣り場:狩野川

釣果:アマゴ1匹サイズ:25cm

タックル:ufmウエダサーフェイストゥイッチャー STS-64MN-Si, EXIST2004, ナイロン4LB



今回は、狩野川水系のポイントを釣友に伝えることを目的に釣行しました。転勤で浜松に引越すことになったので、狩野川アマゴ釣りのガイドしてきました。二人とも1匹しかキャッチできませんでしたが、それでもグッドコンディションのアマゴがキャッチできたので満足できた釣行です。

最初入渓したポイントは、本流の中流域で過去一緒に釣行していない内緒のポイントですが、瀬と淵が続き大物の実績がある場所です。川に入ると稚鮎が群れているので、鮎カラーのSG60Fで瀬を攻めると数投でヒット!しかし、流れに揉まれてバラシてしまいます。

それでも魚がいることは判ったので、ダウンクロスで攻めるとバイトが・・・今回は慎重にファイトしてランディングポイントを探します。流れが急なので無理に取り込もうとすれば、先程と同じくバラシてしまいそうなので、慎重にアマゴを誘導してランディングします。

良いファイトしたアマゴは、25cmとマズマズのサイズです。それでも狩野川らしい綺麗なアマゴです。その後もバイトはあるもののヒットには繋がらずポイントを移動します。



次に雲金橋まで来ると酷い渇水です。解禁時も渇水で苦労しましたが、まったく状況が好転していません。それでも実績ポイントなので竿を出しましたが、チェイスもありませんでした。再び車でポイントを移動して月ヶ瀬温泉前に来ますが、良いポイントには先行者がいます。

どちらもライズ待ちのフライマンのようでポイントを動きません。仕方がないので普段釣りをしないエリアを攻めていると春さんがヒット!サイズは少し小ぶりですが、今季初アマゴです。その後河原で昼食してから支流域(持越川)のポイントを案内します。

しかし、支流域のおすすめポイントは、今回全て餌師の方に先行されていて竿を出せませんでした。



この狩野川釣行を最後に釣り場を大きく変えることになります。
この転勤でアマゴのキャッチ数が少なくなってしまい、長野や岐阜の銘河川まで遠征釣行するようになります。

しかし、その結果、尺上のイワナや大型のニジマスと巡り合うことになります。

  


Posted by 疑似餌 at 21:15Comments(0)2013年釣行記

2019年03月03日

春の狩野川アマゴ釣行①

2013年春の渓流釣り
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2013年3月1日 釣り場:狩野川

釣果:アマゴ3匹サイズ:~23cm

タックル:ufmウエダサーフェイストゥイッチャー STS-64MN-Si, EXIST2004, ナイロン4LB



2013年の解禁は狩野川でアマゴを狙います。午前中所用があり遅れて狩野川に到着すると放流地点や有名ポイントには大勢の人が入っています。餌釣り師の中にルアーマンが入ると・・・視線が痛いので人に居ないエリアを探して入渓します。川辺の水温を測ると13℃と流石伊豆の河川です。

これであればFミノーで充分魚をキャッチできます。渇水で水温が低ければ、ラインを3lbに下げてマイクロスプーンに変更すれば魚はキャッチできると思いますが・・・自分のスタイルで解禁日は勝負したいところです。

暫くするとバイトが・・・2013年の狩野川ファーストフィッシュのアマゴを無事キャッチできました。丁寧に探ればまだキャッチできるそうですが、実釣時間が3時間と短いため、今回は川の状況把握するため、次のエリアに移動しました。



次に入ったエリアも渇水しています。しかし、昨年の解禁日に26cmのアマゴをキャッチしたエリアなので、水温が上がらない早期は有望なポイントです。しかし、アタリがありません。少しレンジとカラーローテーをしたかったので、Sミノーに変更します。

爆風を利用して大遠投でプレッシャーを掛けずに攻めるとバイトが・・・ドラグがでますが・・・菅釣り設定だったので、少し緩いだけでした。キャッチした15cm程のちびアマゴ君でした。

このエリアの後が続かずポイントを移動します。次のエリアで白泡の淵をルアーでトレースしていると良型のチェイスしました。しかし、バイトには至りません。立ち位置を変えてルアーを長く見せるとバイトが・・・慌てて合わせるも深く川の中に入り込んでいたので・・・転倒しましたが、それでもロッドは上げていたので、ラインテンションは無くならず、無事良型をキャッチできました。

釣り上げてみるとサイズは23cmとそれ程ではないですが、解禁初日を飾るアマゴを無事キャッチできました。本流域で釣りをしているので、20cm以上のサイズはキャッチしたいところです。その後1バイトあるもばらしてしまい、雨が強く降り出してきたので納竿しました。

  


Posted by 疑似餌 at 22:03Comments(0)2013年釣行記