2020年06月12日
トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544Lのセカンドインプレッション

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釣行日:2020年6月9日
釣り場:岐阜県の渓流
釣果:イワナ=6匹(~23cm)
タックル:トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544L, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4 リーダ=フロロ1.75
外出自粛明けにイワナ釣りしてきました。
久しぶりにトラウティン マーキス エクストリームを使いましたが、キャスティングフィールは素晴らしいです。糸抜け性が高いので、狙いより飛距離が伸びるロッドです。
今回は、ヘビーシンキングミノーをメインに使用したのですが、ルアーの操作性が高く、流れの変化でミノーのイレギュラーな動きも判りやすい新時代のトラウトロッドだと思います。
今回はヒットしたイワナは20cm前後が多く最大魚でも23cmと小型サイズばかりでしたが、バイトを弾くことなくロッドもしっかり曲がります。高弾性ロッドにありがちなガチガチロッドでもありません。
ルアーの操作性、キャストフィール、感度は高いが、アベレージサイズでも充分フッキングする柔軟性を持ったトラウトロッドです。次は尺上サイズをキャッチできたら次のインプレをアップします。いつ頃書けるかな~


2時間程釣上がったところで体力的にしんどくなり納竿です。4時間は渓流釣りを楽しみたいですが・・・暫くはリハビリ釣行です。帰路は林道から下山するとニホンカモシカに遭遇

最初は黒いので熊!!!とビビりましたが、ニホンカモシカで安心しました。しかし、すぐに逃げてくれず暫くにらみ合いが続きました。数分後ニホンカモシカが観念したのか?林の中に進路を変えてくれました。