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Posted by naturum at

2024年10月20日

2024年猿払川釣行



釣行日:2024年9月23~24日
釣果:ウグイ 多数
タックル:シルバークリーク ネイティブスティンガー 88MH-5, 18年ステラ4000, ナイロン=12ポンド
今回はバラシ抑制のためナイロンを選びました。ロッドは大型イトウを考慮してMHです

30年ぶりに猿払川にイトウ狙いで釣行してきました。前回は6フィートのテレスコロッドでウェーダーも持ってこなかったので、ちゃんとした釣りをするのは今回が初めてです。

ご存知の方も多いですが、猿払川はイトウ釣りの聖地です。そのため、キャッチアンドリリースと釣りができる期間があります。釣りのできる期間は6月と9~10月の3か月間となります。そこで今回は然別湖の特別解禁期間と重なる時期に釣行しました。



釣行計画していた時は、朱鞠内湖と猿払川を悩みましたが・・・・イトウ釣りは猿払川一本に絞りました。北海道滞在期間が2週間あれば両方釣行したんですが、有給休暇での釣行はそこまで長い休みは取れません。

釣行初日は8時とかなり遅めにスタート。ただし、この日は貸し切りでポイントは選び放題でした。ネット情報を信じてラパラのジョイントミノーでひたすら探りますがノーバイト。しかし、1時間程経過すると突然ボイルが起こり始めます。

逃げるベイトフィッシュを確認してルアーを10gのスピナーに変更すると・・・・ウグイがヒット!
暫くはウグイ祭りになってしまいました。

結局お昼まで釣りしてギブアップです。全国から遠征してきている方々と話しましたが、まだ水温が高くて河口域には居ないのではないかとの結論になりました。



翌日は7時から釣りを開始するも・・・・川の流れが悪く、前日のようなボイルも無し・・・・
ポイント移動を繰り返しますが・・・・慣れていない川で単独釣行・・・・足を捕られて転倒しそうになったことも度々ありました。



ウグイしか釣れず・・・・北海道感ないな~と思っていたら鮭さんの遺骸発見。
地元の方にガイドしてもらえれば・・・・少しは釣りになったのかもしれませんが、悪戦苦闘してイトウの夢は断念しました。



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タグ :イトウ釣り


2024年10月13日

2024年然別湖釣行



釣行日:2024年9月27日
釣果:イワナ:ミヤベイワナ1匹(35cm)、サクラマス1匹(33cm)、バラシ1匹(ミヤベイワナ)
タックル:天龍レイズ RZI755S-MLM(5ピース), 19 Vanquish 2500S ,ナイロン8lb

然別湖グレートフィッシング2ndステージに参加してきました。
テレビや動画で見たことはありました・・・ついに実物に逢えるのか、それとも撃沈か!



今回は初めての釣行でいまいち現地での動きが判らないため、前日から然別湖に入ります。
宿泊は、然別湖畔温泉ホテル風水です。然別湖を眺める露天風呂がお勧めです。

当日は朝5時に目覚めるも・・・・外を眺めると雷雨。6時に受付に行くと雷注意報があるため、現状出船を控えているとのこと。
しかたがないため、ホテルに戻り朝食を食べて温泉に入り外を眺めて天候の回復を待ちます。

結局出船は小雨になった9時。予定より2時間遅れで釣り開始です。
雨の中の釣りを覚悟してきたのですが・・・・ボートを漕ぎだすと晴れてきました。最初のポイントに着いた頃には晴天です。



ポイントに着くと所々でライズを発見!ルアーでライズ付近に送り込むも全く反応なし(´;ω;`)



10時過ぎた頃スタッフのボートから全域で釣りOKの連絡とポイント移動サービスの連絡を受けます。
ボートの釣りが慣れておらず(今回初)ウェーディングエリアへの移動を希望すると、動力船で移動させてくれるとのこと。

当初移動する予定でしたが・・・スタッフさんのアドバイスではウェーディングエリアでミヤベイワナを釣ることは難しいとのこと。
釣のであれば湖中央のほうが良いとのこと。ミヤベイワナを狙うなら今のエリアが良さそうです。

釣り方は岸側を攻め→湖中央部に変更です。



それからは手漕ぎボートのトローリング+キャスティングを繰り返すも暫くアタリなし。
風もそれほど吹かなかったので、ただただ然別湖の景観を楽しんでました。



12時頃から雲が増えてきて風も強くなってきた頃、トローリングしているロッドのティップが曲がります。
残念ながらヒットしませんでしたが、トローリングを辞めてその周辺でキャスティングしてミヤベイワナを狙います。



ボート近くでライズを発見。キャストしてスローリトリーブすると待望のヒット。やっとロッドが曲がり慎重にランディングするも少し強引にファイトしたことでばらしてしまいました。ミヤベイワナはばらし易いので注意が必要と説明を受けていたのですが・・・・3時間近くノーバイトで焦ってしまった感じです。



暫く周辺を移動しつつキャスティングを繰り返していると再びライズを発見。先ほどと同じようにキャストしてスローリトリーブすると再びヒット!
今回は慎重にファイトして無事ランディングできました。ミヤベイワナは水面から上げてはいけないルールとなっているので、写真を撮りつつエメラルドの魚体を観察・・・感無量です。

二匹目を狙うもヒットは続かず14時を過ぎました。そろそろ戻らないといけないので、トローリングしながら桟橋を目指します。



湖中央部でロッドが曲がります。先ほどのミヤベイワナより明らかに強い引きなので大物か!と思いランディングすると小型のサクラマスでした。やはりサクラマスは良いファイトしますね。初めての然別湖釣行は、ミヤベイワナ1匹、サクラマス1匹で幕を閉じました。



当初翌日の土曜日も予約していましたが、最悪小樽フェリーに乗り遅れる可能性もあるのでキャンセルしました。翌朝ホテルから湖を眺めていると7時には各船出発してました。



バイクに荷物を載せてホテルをチェックアウトしたあと釣りのスタッフさんと会話を楽しんでから然別湖を後にしました。



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2024年10月01日

初ミヤベイワナ!




2024年セカンドシーズンでミヤベイワナに挑戦して、なんとか1匹(35cm)をキャッチできました。
それもキャスティングでキャッチできました。ミヤベイワナらしきバイトは別に1つありましたが、そちらはバラシました。



トローリングでヒットしたサクラマス。ミヤベイワナと比べると、メッチャ良いファイトします。

ヒットルアーは↓
  


Posted by 疑似餌 at 22:39Comments(0)2024年釣行記