2024年08月25日
久しぶりの渓流(本流)釣り

釣行日:2024年7月28~29日
タックル:バリバス ジェットストリームヤマメ BWS-55FS-RX, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4

年券を購入したけどまったく釣行できなかったので・・・・7月後半ようやく高原川へ釣行してきました。
ただ、初日は高原川本流が激濁りでキャンプを楽しみ。翌日上流部の蒲田川(C&R)エリアでの短時間釣行(11時~14時)となります。
結果:ヤマメ、ニジマス 合計7匹をキャッチできました。C&R区間は凄腕のフライマンに攻められているから、ヘッポコルアーマンでは相手にならないと思いましたが、丁寧なキャストでルアーをポイントに送り込めば魚からの反応はあります。
ただ、無事ヒットに繋げることは難しかったです。一番釣れない時間帯で7匹キャッチできたことを山の神様に感謝して納竿します。
久しぶりにウェーダーを履いたら浸水していたようで・・・帰宅後新しいウェーダーを購入しました。

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2023年05月21日
2023年御母衣湖&荘川釣行③

釣行日:2023年5月20~21日
釣果:イワナ:ニジマス=2匹(~40cm)、ニゴイ、ウグイ、バラシ多数
タックル:バリバス ジェットストリームヤマメ BWS-55FS-RX, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4
2W振りに御母衣湖&荘川へ釣行してきました。初日は良いサイズのギンケヤマメを掛けたのですが・・・まさかのフックオフ!
ニゴイ、ウグイは釣れるのですが・・・本命はさっぱりです。

2日目も早朝から釣り開始。河原を歩いていると大型獣の足跡発見!自分の足サイズより1回りほど大型です。
瀬、淵などポイントを釣り歩き、ようやくヒットした魚は良型のニジマスです。サイズ的には天竜川で釣れるサイズより小型ですが・・・レッドバンドが綺麗な魚体です。渓流ロッドでこのサイズ釣れると楽しいです。ランディングネットも前回の反省から大型を持参して良かったです。その後昼まで釣り、桜香の湯でのんびりしてから帰宅しました。
温泉+釣り+車中泊もお勧めです。参考までに桜香の湯は、荘川漁港の釣り券で¥100割引きになります。
お気に入りのミノーです。

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タグ :荘川釣行
2023年05月14日
2023年御母衣湖&荘川釣行②
釣行日:2023年5月4~5日
釣果:ニジマス:1匹 ニゴイ:2匹 ウグイ:多数
天龍レイズ Rayz RZI755S-MLM, 19 Vanquish 2500S , PE=0.5 リーダー2.5号号
いままで釣りキャンプで愛用していたレイズインテグラがモデルチェンジしたので、GWの釣りキャンプで早速鱗付けしてきました。今回御母衣湖ではノーフィッシュだったため、ロッドの調子は判りませんでした。ただ、前作と同様ミノー、スプーンと汎用性の高いロッドに仕上がっている気がします。
荘川ではニジマス、ニゴイ、ウグイが遊んでくれました。

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2023年05月07日
高原川の贈り物

釣行日:2023年5月2~3日
釣果:イワナ:2匹(46cm、22cm)、ヤマメ=1匹(21cm)、ニジマス=1匹
タックル:バリバス ジェットストリームヤマメ BWS-55FS-RX, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4
GW遠征釣行でイワナの自己記録更新(32cm→46cm)しました。蝦夷イワナ(アメマス)を除くと久しぶりの良型です。
今回は想定以上の大イワナが掛かり、ランディングネットには全く収まらず・・・ファイト+ランディングは苦労しましたが、無事キャッチできたことを川の神様、山の神様に感謝しました。
今回の高原釣行は、前日に雷雨があり適度な濁り+増水のお陰で大イワナの警戒心が薄れてヒットしたのだと思います。無事ランディングした後もあまりのサイズに暫く呆然としていましたが・・・・大イワナが暴れるので、撮影とサイズ計測してから直にリリースしました。
ヤマメやアマゴと違いイワナはランディング後もかなり暴れます。また、キャッチした場所は足場が悪くランディングネットに収まらないので、写真撮影よりもイワナへのダメージ軽減を優先して素早くリリースしました。初日の釣行は、大イワナをキャッチを納竿→宿に戻って祝杯を上げました。

翌日も早朝から釣りを開始しますが・・・・ヤマメ、イワナ、ニジマス共に20cm前半のいつものサイズでした。

お気に入りのミノーです。

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2023年04月29日
2023年御母衣湖&荘川釣行①
釣行日:2023年4月1~2日
釣果:ニジマス:3匹 ヤマメ:2匹 イワナ:3匹 ウグイ:2匹
タックル:M&Nコーポレーション トゥイッチンスペチアーレボロン”TS-707MN-HTZ, 19ヴァンキッシュ 2500S , PE=0.8 リーダー2.5号
苦労の末入手した”トゥイッチンスペチアーレボロン”TS-707MN-HTZ”の鱗付けは、やはりランドロックサクラマスの聖地:御母衣湖だよな~って思い込みで釣行してきました。
初日は御母衣湖でひたすらランガンするもニジマスとウグイのヒットに終わります。ヒットしたサイズも小ぶりですが・・・・バイトを弾くことなくキャッチできたのはロッドの性能だな~と思います。
2日目は早朝から御母衣湖で釣りするもニジマス1匹を追加して・・・温泉&昼食休憩後に荘川で釣り開始!
釣り開始して数投でヤマメをキャッチ!
トゥイッチンスペチアーレボロン”TS-707MN-HTZは湖以外に本流(中規模)でも扱い易く6フィート後半のロッドのように扱えるため、キャストも正確に決まりヤマメ&イワナを無事キャッチできました。
改めて西村さんの作ったロッドは素晴らしいな~と感嘆に浸ります。
お気に入りのミノーです。

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タグ :トゥイッチンスペチアーレボロン
2022年05月16日
今期ファーストヒットの渓魚は高原川でキャッチしました

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釣果:ヤマメ=3匹(~25cm)
タックル:モーリス ジェットストリームヤマメ BWS-55FS-RX, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4
ほぼ一年ぶりに渓流釣りを楽しんできました。最近はサーフフィッシングやライトソルトをメイン釣行としていたので、ジェットストリームヤマメを手にしたのも1年ぶりです。昨今の高弾性カーボンロッドも素晴らしいですが、トラウトロッドはグラスロッドの方が楽しいです。
雪止溶け水が流れ込んでいて、水が高くなかなか立ち込めませんでしたが、私にしてはマズマズのヤマメと出会えました。
渓流釣りは、たとえ魚が釣れなくても、雄大な景色の中で釣りができるだけで幸せを感じてしまう不思議な釣りです。今回は少し不完全燃焼でしたので、水温が上がる時期に再度リベンジ釣行したいと思います。
2020年08月03日
涼を求めてイワナ釣り

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釣行日:2020年8月2日
釣果:イワナ=3匹(~26cm)
タックル:トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544L, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4 リーダ=フロロ1.75
夏本番の暑さになったので、涼を求めてイワナ釣りに出掛けてきました。本流域は鮎師が多いですが・・・今年はコロナの影響でいつもの年のような賑わいはありません。
最初のポイントは既に車が3台止まっています。それでも久しぶりのイワナ釣りなので釣りを開始しますが・・・チェイスだけでバイトに繋がりません。そこで沢のイワナを狙ってみます。林道を30分程歩いて入渓。ファーストキャッチで20cmほどのイワナをキャッチ

同じポイントで2匹イワナをキャッチして沢を登ります。蜘蛛の巣をかき分けてミノーを引けるポイントを打て行くと強烈なバイト!キャッチした魚はまずまずのサイズでした。沢を登れば釣果は上がりそうですが・・・沢登は1時間程でヘトヘト林道を後にします。
当初渓流を想定していたので、TMES-544Lを持参しましたが、沢では長すぎました。4フィート台のロッドも持ってくるべきでした。
渓流~中流域ならお勧めのロッドです。
今欲しいトラウトロッドです(前のモデルを所有)
タグ :イワナ釣り
2020年07月08日
無念!御母衣湖ルアーフィッシング

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緊急事態宣言が解除されてから御母衣湖へ釣行しましたが・・・・銀化したアマゴを1匹キャッチしただけで、サクラマスをキャッチすることはできませんでした。
漁協の方から今シーズンの御母衣湖は、コンディションが良く40~50cm台のサクラマスが釣れていると聞いて6月は毎週も釣行しましたが・・・

せっかくヒットしたアマゴも写真を撮る前に逃げられて・・・悔いの残るシーズンになりました。
2020年06月12日
トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544Lのセカンドインプレッション

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釣行日:2020年6月9日
釣り場:岐阜県の渓流
釣果:イワナ=6匹(~23cm)
タックル:トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544L, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4 リーダ=フロロ1.75
外出自粛明けにイワナ釣りしてきました。
久しぶりにトラウティン マーキス エクストリームを使いましたが、キャスティングフィールは素晴らしいです。糸抜け性が高いので、狙いより飛距離が伸びるロッドです。
今回は、ヘビーシンキングミノーをメインに使用したのですが、ルアーの操作性が高く、流れの変化でミノーのイレギュラーな動きも判りやすい新時代のトラウトロッドだと思います。
今回はヒットしたイワナは20cm前後が多く最大魚でも23cmと小型サイズばかりでしたが、バイトを弾くことなくロッドもしっかり曲がります。高弾性ロッドにありがちなガチガチロッドでもありません。
ルアーの操作性、キャストフィール、感度は高いが、アベレージサイズでも充分フッキングする柔軟性を持ったトラウトロッドです。次は尺上サイズをキャッチできたら次のインプレをアップします。いつ頃書けるかな~


2時間程釣上がったところで体力的にしんどくなり納竿です。4時間は渓流釣りを楽しみたいですが・・・暫くはリハビリ釣行です。帰路は林道から下山するとニホンカモシカに遭遇

最初は黒いので熊!!!とビビりましたが、ニホンカモシカで安心しました。しかし、すぐに逃げてくれず暫くにらみ合いが続きました。数分後ニホンカモシカが観念したのか?林の中に進路を変えてくれました。
2019年08月15日
8/11~13御母衣湖ルアーフィッシング

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2019年8月11~13日 釣り場:御母衣湖
釣果:ウグイ2匹 2バラシ
タックル:天龍レイズ Rayz RZ75MLM, 19 Vanquish 2500S , PE=0.6 リーダー2.5号
初日に夕方は、一度だけ大型鱒の回遊を見かけましたが、岸近くにいる魚は、殆んどは当歳魚のヤマメとウグイのようでした。
今回は夏休みだったこともあり、自分が入ったポイントでフライマン2名とルアーマン2名を見かけました。
1週間ほど前にダム上流の荘川で40cm弱のサクラマスがキャッチされていたので、本流域でも釣りをしたかったのですが、鮎師と水遊びしている子供たちがいるので、トラウト狙いで川に入る余裕がありませんでした。
シーズン終了前にもう一度釣行できると良いですね。次は本流域で釣りしたいです。