2025年03月02日
Gクラフト爆投ショート初投げ
日時
2025年03月1~2日
タックル
Gクラフト MSS-1002-TR Bakuto SHORT、ヴァンキッシュC5000XG、ショックリーダー=5.0号
釣果:ノーフィッシュ(青物&フラット)
ついにGクラフトから小柄な人でも扱えるモンスターサーフが販売されたので、観賞用になっているトラウトロッド(ufmウエダ)等を中古買取店に売って手に入れました。
ufmウエダのロッドを多数持っていましたが、遠州に住んでいる状況でトラウトフィッシングの釣行数が増えることも無いため売却してサーフアングラーお勧めのモンスターサーフを購入しました。
飛距離最強の爆投の名を持つサーフロッドを二日間使った印象としては、身体に負荷が少なくうまく投げれたときは最高に気持ち良いロッドでした。そしてこれまで使っていたネッサリミテットも素晴らしロッドだと改めて実感しました。ネッサリミテッドとモンスターサーフで同じレングスのロッドを使用すると両社のこだわりの差が良く判ります。
結論:モンスターサーフとネッサリミテットはどちらも最高のサーフロッドだと実感した釣行でした。

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2023年01月21日
トラウトフィッシングレジェンドへの哀悼
昨年末トラウトフィッシングのレジェンド:西村氏が他界されました。狩野川でアマゴ釣りを始めたころ、釣りビジョンのTroutist Dreamを楽しみにしていました。狩野川釣行は、当時主流のシンキングミノーではなくフローティングを多用してアマゴ釣りを楽しんでいました。
ufmウエダ解散後は、天龍のトラウトロッドに移行しましたが、それでもSTSシリーズのMNエディションは処分しないで手元に置いていました。ここ数年はトラウトフィッシングから離れてしまいましたが、この機に西村さんの残された”トゥイッチンスペチアーレボロン”を入手に挑みました。
結果サーフロッドが軍資金に消えてしまいましたが・・・・無事トゥイッチンスペチアーレボロン”TS-707MN-HTZ”を入手できました。渓流解禁日が楽しみです。

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タグ :トゥイッチンスペチアーレボロン
2022年07月15日
シマノ ソアレ エクスチューン MB
2022年上半期のベストアイテムはシマノ ソアレ エクスチューン MBです。私はMB S510SUL+SとS76UL-Sを所持していますが、継ぎの多いパックロッドのアクションでは無いです。また、ロッドを洗っている時にロッド同士が当たるのですが・・・キーン、キーンと金属的な音がして使っている高価なカーボンを使っているなと感じます。
1g程のジグヘッドも充分使えますし・・・感度、曲がりは申し分が無いと思います。仮に中型のシーバスが掛かっても充分対応できる懐の広さも持っています。

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2022年02月06日
タックル整理

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極寒で釣りに行けない時期は、タックルを整理します。二年前にの大きな整理でロットとリールを60点以上釣具屋に出しました。今回も2年ぶりに11点タックルを整理します。今回は主にネイティブトラウトロッドで全て思い出があるロッドです。
いままで飾っていましたが、22年に魅力あふれる商品が発表されたので、タックルの整理を開始しました。
いままでufmウエダのトラウトロッドは整理外でしたが、トラウトからソルトに移行したことでタックルの大幅な削減を実施しました。ウエダのBWSやTSSまで手放しました。メリカリ等を使えば高額に取引もできると思いますが、今回はオールドタックルを手放す意味もあったので、釣具屋の買取をお願いしました。
思い出のタックルは、今後最新のタックルとなり自分を支えてくれると思います。
タグ :ufmウエダ
2021年05月12日
BWS-55FS-RXのセカンドインプレ

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サーフフィッシングで本命が釣れないので、久しぶりに渓流に出かけてきました。浜名湖FRでは良いフィーリングだったBWS-55FS-RXですが、渓流から本流ではさらの本領を発揮しました。ホームの渓流は雪解けで増水していましたが、バットパワーがあるBWS-55FS-RXは余裕でランディングできました。
フルグラスロッドなので、バイトを弾かずスレた渓魚には最適なロッドだと思っていましたが、GW後のスレスレの渓魚にも充分対応できました。エリアフィッシングでは判りませんでしたが、バットパワーはかなり強いので不意の大物にも充分対応できるロッドです。
2021年01月23日
オーバーセアAGS 109ML/Mを触ってみた!

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ダイワwebサイトより写真引用
今週末は雨だったので、近くの釣具店でダイワの新製品に触れてきました。
その中にオーバーセアAGS 109ML/Mが置いてあったので、軽く振ってみました。このロッドは今シーズンに追加したいと考えていたロッドですが・・・・値段が高いので、注文する前に確認できて良かったです。釣具店巡りして正解でした。(コロナ対応で釣具店に入るときは消毒しています)
ロッドのコンセプトは”サーフフィネス”でロッドを軽く振ってみて、まさにその通りだ!と思いました。特にティップの動きMLのはシーバスロッドより繊細な動きをします。軽量なワームやジグも扱い易いと思います。
昨年夏からサーフフィッシングを続けて大型の青物が回ってこない時期は、”ネッサリミテットS100MH+”はオーバースペックだと感じていました。そこで中古のネッサリミテットS102Mを狙っていましたが、今年の新製品発表でダイワのオーバセアAGS 109ML/Mも良さそうです。
現状の問題点は値段です。実売価格は6万円前後だと思います。現金だけで購入することは厳しいので、使用頻度が低いロッドを買取に出す予定です。
予算的に厳しい場合はオーバーゼアAIRも良さそうです。
オーバーゼアシリーズの109ML/M(サーフフィネス)は、ノーマル、AIR、AGSでロッドの自重は数グラムしか数値に差は無いです。ただし、カーボン含有量が90%→95%→99%とグレードが上がる毎に上がっています。カーボン含有量が増えればロッドの剛性が上がるので、ロッドの反発力も上がり、結果として飛距離がUPすると推測します。
ネッサリミテット=99.5%、ネッサエクスチューン=98.5%です。性能(飛距離)ならネッサリミテットS102Mが良さそうです。中古のネッサリミテットS102M(美品)も同じぐらいの値段で取引されているので、悩みますね。
2020年12月22日
BWS-55FS-RXのファーストインプレ②

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BWS-55FS-RXのファーストインプレは、渓流で使うまでブログにUPする予定は無かったのですが・・・お酒に酔って記憶にないままUPしていました。あまりに情報が薄いので、追加情報として先代のBWS-55Tと比較した情報を追加します。
BWS-55FS-RXは初代BWS-55のモデルチェンジなので、私が愛用していたBWS-55Tとは少し方向性が違うモデルとなります。しかし、BWS-55Tを渓流とエリアの両方使用していた身としては、モデルチェンジしたBWS-55FS-RXでもエリアフィッシングを充分楽しめると思います。1.0g以下のマイクロスプーン問題ないレベルでキャストが可能です。バイトもブロンズウルフのように気が付いたらフッキングするほどティップが繊細です。
前作と比較するとグリップ長さがかなり延長されています。全長は同じなので、ブランクスがだいぶ短くなっています。来年の渓流解禁が楽しみです。
2020年12月22日
BWS-55FS-RXのファーストインプレ①

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釣り場:浜名湖FR
釣行日:2020年12月19日 14時30分~17時
釣果:ニジマス 7匹
タックル
No.1:モーリス BWS-55FS-RX 16年ヴァンキッシュ C2000S フロロ1.7LB
No.2:ロデオクラフト 999.9ホワイドウルフ 606L-e 18年ステラ C1000SSSDH PE0.2
No.3:ロデオクラフト 999.9ホワイトウルフ 58ul 18年ステラ C2000S フロロ1.7LB
サーフフィッシングに注力するためエリアフィッシングのタックルを処分しましたが、バックウォータースペシャルが復活・・・購入しました。もはや病気ですね。
久しぶりの管釣りは・・・開始早々ニジマスをキャッチしますが・・・・その後は苦戦します。
昨今のエリアフィッシングは難しいですね。
モーリス BWS-55FS-RXは、ロッドのマテリアルやブランドは変わりましたが、ウエダの魂を引き継いだトラウトロッドだと感じました。今後もインプレを上げていきます。
2020年09月12日
ネッサ リミテッドのファーストインプレッション

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先日近所の釣り具屋でネッサ リミテッS100MH+の新古品を見つけました。今年は遠州サーフで大物をキャッチするためリールを新調していました。今まで使用していたHI TIDE TZ S110MHはパワーはありますが、長くて重いため長時間釣りができません。そこでネッサ エクスチューンのS100MH+を購入する予定だったのですが、その上位モデルが5万円そこそこで中古エリアに置いてあります。
シマゴンが閉鎖されたことで、冬の釣りを管釣りからサーフに切り替える予定なので、ロデオクラフトのロッドやヴァンキッシュC2000Sを手放してネッサリミットを入手しました。
今回は3時間程サーフ&河口でロッドを使いました。まずロッドの軽さと曲がり方が素晴らしいです。今回は30g前後のルアーを使いましたが、ロッドが綺麗に曲がり扱い易いです。またロッドが軽いので疲労感が少ないです。
生憎サーフは台風10号の影響で海が荒れていたので、魚はヒットしませんでしたが、キャスティングフィールは文句の付け所がないです。正直私のようなサーフルアーを始める人がいきなり買ったも、後々を考えると買い得だと思います。今回は定価9万弱のロッドを5万円で入手できたことがラッキーでした。
当初購入する予定だったネッサ エクスチューン S100MH+です。自重はリミテットが5g軽量(リミテット=172g, エクスチューン=177g)ですが、価格差を考えると充分お勧めロッドです。
2020年06月12日
トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544Lのセカンドインプレッション

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釣行日:2020年6月9日
釣り場:岐阜県の渓流
釣果:イワナ=6匹(~23cm)
タックル:トラウティン マーキス エクストリーム TMES-544L, 18年ステラ C2000HGS, PE=0.4 リーダ=フロロ1.75
外出自粛明けにイワナ釣りしてきました。
久しぶりにトラウティン マーキス エクストリームを使いましたが、キャスティングフィールは素晴らしいです。糸抜け性が高いので、狙いより飛距離が伸びるロッドです。
今回は、ヘビーシンキングミノーをメインに使用したのですが、ルアーの操作性が高く、流れの変化でミノーのイレギュラーな動きも判りやすい新時代のトラウトロッドだと思います。
今回はヒットしたイワナは20cm前後が多く最大魚でも23cmと小型サイズばかりでしたが、バイトを弾くことなくロッドもしっかり曲がります。高弾性ロッドにありがちなガチガチロッドでもありません。
ルアーの操作性、キャストフィール、感度は高いが、アベレージサイズでも充分フッキングする柔軟性を持ったトラウトロッドです。次は尺上サイズをキャッチできたら次のインプレをアップします。いつ頃書けるかな~


2時間程釣上がったところで体力的にしんどくなり納竿です。4時間は渓流釣りを楽しみたいですが・・・暫くはリハビリ釣行です。帰路は林道から下山するとニホンカモシカに遭遇

最初は黒いので熊!!!とビビりましたが、ニホンカモシカで安心しました。しかし、すぐに逃げてくれず暫くにらみ合いが続きました。数分後ニホンカモシカが観念したのか?林の中に進路を変えてくれました。