2021年01月23日
オーバーセアAGS 109ML/Mを触ってみた!

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ダイワwebサイトより写真引用
今週末は雨だったので、近くの釣具店でダイワの新製品に触れてきました。
その中にオーバーセアAGS 109ML/Mが置いてあったので、軽く振ってみました。このロッドは今シーズンに追加したいと考えていたロッドですが・・・・値段が高いので、注文する前に確認できて良かったです。釣具店巡りして正解でした。(コロナ対応で釣具店に入るときは消毒しています)
ロッドのコンセプトは”サーフフィネス”でロッドを軽く振ってみて、まさにその通りだ!と思いました。特にティップの動きMLのはシーバスロッドより繊細な動きをします。軽量なワームやジグも扱い易いと思います。
昨年夏からサーフフィッシングを続けて大型の青物が回ってこない時期は、”ネッサリミテットS100MH+”はオーバースペックだと感じていました。そこで中古のネッサリミテットS102Mを狙っていましたが、今年の新製品発表でダイワのオーバセアAGS 109ML/Mも良さそうです。
現状の問題点は値段です。実売価格は6万円前後だと思います。現金だけで購入することは厳しいので、使用頻度が低いロッドを買取に出す予定です。
予算的に厳しい場合はオーバーゼアAIRも良さそうです。
オーバーゼアシリーズの109ML/M(サーフフィネス)は、ノーマル、AIR、AGSでロッドの自重は数グラムしか数値に差は無いです。ただし、カーボン含有量が90%→95%→99%とグレードが上がる毎に上がっています。カーボン含有量が増えればロッドの剛性が上がるので、ロッドの反発力も上がり、結果として飛距離がUPすると推測します。
ネッサリミテット=99.5%、ネッサエクスチューン=98.5%です。性能(飛距離)ならネッサリミテットS102Mが良さそうです。中古のネッサリミテットS102M(美品)も同じぐらいの値段で取引されているので、悩みますね。
Posted by 疑似餌 at 21:02│Comments(0)
│ロッド