2019年04月20日
スピニングリール2000Sの変遷

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2006~16年 管釣りと本流のメインリール:05年EXIST2004
管釣りから本流(天竜川)のトラウトまでEXIST2004の2台を使い倒していました。渓流はハイギヤの10年ステラC2000HGSを使っていましたが、年間を通してダイワの最高峰スピニングリールを使い続けていました。
ダイワのリールは、モジュールデザイン(最近自動車メーカが採用している最適な設計方法)を早い時期から採用いているので、下位モデルとスプールの互換性があり、ラインの種類を用途により使い分けができて便利でした。
少しゴリ感が出てきたので、現状引退しましたが、オーバーホールして現役に戻したいと思います。
2016年~ 管釣り、本流、ライトソルトのメインリール:10年ステラ C2000S
近所の釣具店3万円強で購入しました。渓流用ハイギヤの10年ステラC2000HGSを長年愛用してきたので、本流のダウンクロスの釣りもステラに切り替えました。残念ながら本流では良い釣果は無いですが、PE0.2で50弱のヒラメをキャッチできたのは、スムーズなドラグのお陰だと思います。
10年ステラは、巻き感が素晴らしく、18年と併用で使用しています。
2016年~ 管釣り、本流、ライトソルトのメインリール:16年ヴァンキッシュ C2000S
フィッシングショーで触れて、正直05年EXIST2004の再来と思いました。結局ハイギヤ含めて3台の16年ヴァンキッシュ C2000Sを揃えることになりました。巻きの軽さ、自重の軽さで衝撃を受けて、渓流、本流、管釣り、ライトソルトを全て16年ヴァンキッシュ C2000に切り替えたほどでした。その後10年ステラ C2000Sや05年EXIST2004もサブで使いましたが、メインリールは完全に切り替わりました。
18年ステラ C2000HGSの購入でハイギヤだけ嫁に出しました。
2018年~ 管釣り、本流、ライトソルトのメインリール:18年ステラ C2000S
16年ヴァンキッシュ C2000Sが最高の小型リールと思っていましたが、18年ステラ C2000Sを近所の釣り具屋で触れた瞬間考え方が変わりました。自重の軽さは16年ヴァンキッシュ C2000Sが良いですが、巻いたフィーリングは18年ステラが上でした。渓流用のハイギヤとライトソルトの小型リールはステラに切り替わりました。
元々ダイワのリールが好きでしたが、気が付いたらシマノのリールばかりになっていました。理由としてEXISTは12年、15年でボディをザイオン(樹脂)に切り替えたので、巻いたフィーリングに違和感を覚えたからです。
ステラや16年ヴァンキッシュのボディは、金属製なので巻き感度がありますが、樹脂製ボディだと違和感を感じてしまいます。
18年EXISTは、金属ボディなので興味がありますが、リールが増えることを恐れて触れたことがありません。
19年ヴァンキッシュ C2000Sは、自重145gと更に軽量になりました。ここ数年でスピニングリールは、大幅に進化した感じがあります。
Posted by 疑似餌 at 01:03│Comments(0)
│リール