2021年12月27日
極寒の浜名湖フィッシングリゾート

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釣り場:浜名湖FR
釣行日:2021年12月27日 13時40分~16時40分
釣果:ニジマス 17匹
タックル
No.1:ロデオクラフト 999.9ホワイトウルフ 606L-e 18年ステラ C2000S フロロ0.4号
No.2:ロデオクラフト 999.9ホワイトウルフ 58ul 16年ヴァンキッシュ C2000S フロロ0.4号
No.3:シマノ ソアレ エクスチューン MB S510SUL+S 19年ヴァンキッシュ C2000S フロロ0.5号
極寒の浜名湖フィッシングリゾートに午後から釣行してきました。受付を済ませて釣り場に向かうと・・・やはり良いポイントは抑えられています。結局いつもの爆風ポイントで釣りを開始します。気温が4℃だったので、トラウトの活性も低いと予想してブングからスタートします。しかし、爆風でラインコントロールができないのでハイバースト1.6gに切り替えると早々にヒット!
活性は悪くないようです・・・今回はシマノ ソアレ エクスチューン MB S510SUL+Sと19年ヴァンキッシュ C2000Sの使用感確認も兼ねているので、できるだけロデオのロッドは使わない縛りで釣りをします。
開始早々3バラシ・・・とパッツン系アジングロッドはランディング手前でばらします。そこでドラグを調整しながらロッドワークを気を付けるとようやくランディングに持ち込めます。その後ハイバーストではバイトが出なくなり・・・ルアーローテーションを続けます。
今回は終始スプーンの巻きでバイトが出せます。アジングロッドの使用感確認なので、クランクは封印してひたすら巻き続けます。結果としてはマズマズの釣果です。釣行中雪が舞うほどの悪天候でマイクロスプーンの出番なしを考えるとシマノ ソアレ エクスチューン MB S510SULはエリアトラウトにも充分使用できると確信しました。
特性としてはロデオクラフトのロッドと真逆・・・感度は良いがバイトを弾きやすいです。それでもソリッドティップなので、スレたニジマスのショートバイトもある程度は乗せてくれます。今回ロデオクラフトのロッドであれば22~27匹ぐらいはキャッチできていた気もしますが・・・極小バイトの捉えられるアジングロッドだったため、活性の高いトラウトを探せた可能性もあります。どちらにしろ良いロッドであることは間違いないです。