2019年04月16日
本流ルアーロッド(7~8フィート)の変遷

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2005~18年 遠征本流ロッド:スミス トラウティンスピン マルチュースTRM-70L 重量:115g
海外釣行やツーリング中に釣りをする際に使用しています。TSSとSSS購入前はメインロッドでした。スプーン(3~10g)とミノー(5~7cm)とレイク、本流にはベストです。 ツーリング先でもトラウトの釣果に恵まれたのは、このロッドの扱いやすさと飛距離のおかげだと思います。使い勝手は、TSS-72Tiと同じフィーリングです。ただし、感度は5ピースとあってTSS-72Tiには及びません。
2007~13年 湖&本流メインロッド:ufm トラウトスティンガー TSS-72Ti 重量:99g
スプーン、ミノーどちらに使用しても最高のトラウトロッドだと思います。 天竜川の太い流れの中で75cmのレインボーをキャッチできたのも、このロッドのお陰です。万能のトラウトロッドです。 大型のレインボーが多い天竜側C&Rでは、バス用のロッドを使う方もいますが、TSSであれば充分対応できると思います。

2013~15年 湖&本流メインロッド:天龍 レイズ Rayz RZ75ML 重量:95g
天竜川でサツキマスをキャッチするために購入しました。7フィート半で100g以下のロッドです。レイズは曲げて獲るコンセプトであることはウエダのロッドと同じですが、感度は若干劣る気がします。ただ、ウエダのロッドで、このクラスのレングスとパワーがあるロッドは所有していなかったので、STS-MNやTSSとの比較です。 基本的には。シエリーを軽くした感じで、ディープダイバーやHWミノーが扱い易くなっているので、現代スタイル+大規模河川の遠投性を考慮すると天竜川でサツキマスを狙うにはベストなロッドだと思います。
最大魚 レインボートラウト:50cm、鯉:65cm
2015年~ 本流メインロッド:天龍 レイズ Rayz RZ78LML 重量:96g
天竜川や木曽三川等の大本流ででサツキマスをキャッチするために購入しました。7フィート半で100g以下のロッドです。レイズは曲げて獲るコンセプトであることはウエダのロッドと同じです。基本的には。レイズのシャープさと天龍自慢のスムーズなベンディングを集約したロッドです。大規模河川で小型のミノー操作&遠投性を考慮するとサツキマスを狙うにはベストなロッドだと思います。
最大魚 レインボートラウト:67cm
2015年~ 湖&本流メインロッド:天龍レイズ Rayz RZ75MLM 重量:100g
バイクや飛行機を利用した遠征釣行用に購入しました。スミスのマルチユースの76MLを検討していたところ、お気に入りの天龍より欲しいレングスのロッドが販売されたので、即購入しました。使用感は、ティップが柔らかいので3g位のミノーから20gまでのスプーンまで問題なく使用できます。ロッド重量も100gと7フィート半のパックロッドと思えない重量です。北海道のアメマス、イトウ狙いであれば、このロッド1本で充分カバーできそうです。
最大魚 サツキマス:29cm(天竜川)
Posted by 疑似餌 at 22:06│Comments(0)
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