2019年02月04日
2/3 午後からのんびりシマゴン釣行④

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釣り場:シマゴン
釣行日:2019年2月3日 12時30分~17時
釣果:ニジマス 27匹
タックル
No.1:ロデオクラフト 999.9ホワイドウルフ 62UL 18年ステラC1000SSSDH フロロ1.7LB
No.2:モーリス トーナメントドライブエクストラ ARD-62S-BTX 18年ステラ C2000S フロロ1.7LB
No.3:ロデオクラフト 999.9ブロンズウルフ 62L-TRZ 16年ヴァンキッシュ C2000S フロロ1.7LB
前日のシマゴン釣行で釣り感が少し取り戻せてきたので、翌日も用事を済ませてシマゴンに向かいます。
10時過ぎに到着して釣り池を除くと・・・かなりの人が釣りをしています。いつも午後しか釣りをしたことが無いので、これだけの人が釣りしているとなかなか入れません。
午後になったら釣り人が少なくなることを期待して近くの釣具店を散策して、12時過ぎに到着午後券を購入して釣りを開始します。
釣り場は、普段なら人が多い人気のエリアが空いています。こんな機会は少ないので、人気ポイントで釣りを始めると早々にヒット!
午前中に人気ポイントは攻められていたので、厳しいかと思いましたが、やはり流れ込み付近の魚は活性が高いです。
その後アタリが遠のくとマイクロスプーンに変更してバイトが続き17匹までは順調に数を伸ばせました。
しかし、15時頃からスプーンの巻きではバイトが出せなくなり、ボトムの釣りに切り替えるも、なかなかバイトが出せません。超高感度のロッドを使っているのでバイトがあれば魚は捕れると思うのですが、うまくルアーを扱えていないようです。
結局今回の釣行もスプーンの巻きだけの釣果となりました。流行りのボトム用スプーンも購入したのですが、使い手が性能を引き出せなければ釣果に結びつかないことが管釣りの面白さです。
今回は、ロデオクラフトのロッドの素晴らしさを実感しました。ホワイトウルフ、ブロンズウルフ共に良いロッドです。
尾びれがあまりないですが、それでもシマゴンの魚は良いファイトをしてくれます。多少値上げしても来シーズンも続けてほしいですね。