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Posted by naturum at

2019年03月11日

THE KEEP CAST 2019

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3月10日名古屋で開催されたTHE KEEP CAST 2019 に行ってきました。
前日の渓流釣りで足、腰、肩がパンパンでしたが、気になる新商品は、現物を見ておかないと購入検討できません。



会場に入るとメガバスとジャッカルのブースが目を引きます。両メーカー共に人気があります。
やっぱりKEEP CASTは、バスのイベントだな~と思います。



KEEP CASTに来た最大の理由は、モーリスTRD BIG TROUTを手に取ってロッドを振ってみたかったからです。
個人的な好みは、TRD-77FSXが良かったです。キャストや魚が掛かった時のイメージは掴めませんが、やはりこのレングスが天竜川や長良川で使いやすそうです。

ちょうど人が居ない時間だったので、安達さんから直接お話が聞けて良かったです。話を聞き終わった後に熱烈なファンが来たので次のブースに移動しましたが、安達さんのお勧めはTRD-511FSでした。既にJet Stream YamameとHyper Iwana Twitcher-411を持っているので、正直予算が厳しいですガーン



KEEP CASTで得た新情報としてはBWSが復活します。どちらも4ピースのベイトロッドでした。ロッドを振った感じは初代バックウォーターに近い感じでした。90年代の管釣りロッドは一世風靡したロッドです。中古市場でも見かけない貴重なロッドです。

欲しいロッドは増えますが、まずは渓流を釣り歩ける体に戻す必要があります。



次のブースは、ヤマガブランクスのLupusシリーズです。このロッドも振ったフィーリングが好みです。
51と61の二本購入したいです。UFMウエダが解散した時、欲しいトラウトロッドメーカは天龍だけとなりましたが、今は色々なメーカから好みのロッドが発売されているので、選択に困らなくなりました。



最後にFishmanのBeamsです。今年渓流ベイトフィネスのパックロッドが発表されました。定価3万円でスミスのマジカルトラウトの強豪ロッドだと思っていたら・・・スミスのH/Pからテレスコのマジカルトラウトが消えてましたガーン

Beams 4.3LTSはテレスコのショートロッドとしては、非常に良く曲がるロッドです。流石ベイトロッド専門メーカが発売するだけことはあります。源流釣りする方であれば、このレングスが武器になると思いますが、渓流から里川がメインなので少し短いロッドです。
しかし、購入するのであればBWS-50FCXになりそうです。

ただ、TRDのロッドは、限定生産なので予算を捻出しても、既に売り切れの場合があります。



最後にシマノの新型ヴァンキッシュを触ってきました。本当に軽いリールですが、巻いた感じは2018年ステラに及びません。
ただし、18年(14年)ステラとスプールの互換性ができたので、2500Sの購入検討を始めました。

2500S~C3000はいずれもステラ(中古購入)を保有しているので、圧倒的な軽さを誇るヴァンキッシュが所持すると釣りの幅が広げられそうです。1000~C2000は管釣りで使うからそれなりのリール数を保有し居ますが、本流系で使うサイズのリールがソルト(シーバス、ヒラメ)と共有になっています。ミノーを操作する本流トラウトは、軽量タックルで挑みたいものです。

  


Posted by 疑似餌 at 21:42Comments(0)2019年釣行記